ガーシー(東谷義和)容疑者逃亡先はレバノンで確定⁉今後はどうなる?(予想)

2023年3月16日に警視庁がYouTubeで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いでガーシーこと東谷義和へ逮捕状を請求したことが報じられています。

また、警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針を固めています。

これに伴い、国会に1度も出席せず、除名処分となった東谷義和容疑者が日本に帰国しないことを明言し今後は世界をまたにかけて逃亡生活を行う旨を示唆しています。

今回は、東谷義和容疑者が何処へ逃亡するのか調べてみました。

目次

ガーシー(東谷義和)容疑者の逃亡先はレバノン?

引用先=Twitter

東谷義和容疑者は、今後の生活について世界をまたにかけて逃亡生活を行う旨をを示唆しています

元NHK党首の立花孝志さんは東谷義和容疑者が逮捕されないとコメントをされています。

理由は金融商品取引法違反罪などで逮捕・起訴され、レバノンに逃亡した元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告を例に挙げドバイなどアメリカの影響力がない国では、日本の警察は逮捕したくても出来ないと分析をしています。

立花氏は「逮捕状が出たことで多くの方が心配されていると思いますが、分かりやすく言うと、ガーシーは逮捕されません。逮捕状が出ても、逮捕されません」と宣言。「カルロス・ゴーンさん、逃げましたよね。いまだに捕まってないでしょ?これが答えです」と、金融商品取引法違反罪などで逮捕・起訴され、レバノンに逃亡した元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告を例に挙げ「日本の警察は、アメリカが支配している国に行けば捕まえられるんですよ。ところがドバイなどのアメリカの影響力が無い国では、日本の警察では捕まえたくても無理です」と分析。

N党・立花党首、ガーシー容疑者に逮捕状も「99%逮捕されない」「二度と日本に戻ってきません」理由説明(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

また今後、東谷義和容疑者については日本へ戻ることがない事やドバイにいてもの本の警察は捕まえることが出来ないとので今後もライブ配信が見れることをコメントをしています。

なぜレバノンへ逃亡すれば逮捕されないかというと

国外に逃亡した容疑者の引き渡しに関する国際条約として犯罪人引渡し条約として日本はアメリカと韓国の2か国しか結んでいない為、逮捕されないと立花孝志さんは逮捕されないと分析されているの思います。

本来、各国は他国からの要求があっても犯罪人を引き渡す義務を負うものではないが、犯罪人引渡し条約を2国間または多国間で結ぶことで犯罪人の引渡しの義務を相互に約する

犯罪人引渡し条約 – Wikipedia

ガーシー容疑者は現在、出国に向け準備されているのかもしれませんね。

ガーシー容疑者の逃亡先は何処?(予想)

SNSではガーシー容疑者の逃亡先について予想されるコメントが見られいます。

出典先=Twitter

ガーシー容疑者の逃亡費用の収入源を稼ぐためにネット環境が整っていることは必須になります。

今後世界をまたにかけて逃亡するのであれば、パラオや台湾、オセアニア諸島のツバルなどに逃亡するのではと予想されるコメントが見られています。

出典先=Twitter

本命の逃亡先はレバノンを予想されるコメントもみられいます。

ICPO非加盟(9カ所)へ逃亡される可能性が高いのではないでしょうか。

出典先=Twitter

UAEはICPO加盟国であり、拘束に向けた動きを進める可能性が高い為、非加盟国などに出国した場合、拘束は難しくなると言われています。

ガーシー容疑者は今後は?逃亡出来ず逮捕される?

ガーシー容疑者の今後どうなるのか予想してみました。

〇逃亡資金がある限り逃亡し続け逃亡資金が無くなり逮捕される
〇パースポートの失効やビザが停止となり強制送還で逮捕される
〇レバノンなど犯罪人引渡条約を結んでいない国へ逃亡しライブ配信を続けての生活
〇逃亡中に情報発信が途絶え音信不通になる

インターポール(国際刑事警察機構)とは?

引用先=ICPO-Interpol Lione – 国際刑事警察機構 – Wikipedia

インターポールとは国際刑事警察国際機構のことをいい、国際犯罪の防止を目的として世界各国の警察機関により組織された国際組織です。

日本国内では国内では頭文字「ICPO(アイシーピーオー)」の略称で呼ばれることが多く海外ではインターポール(INTERPOL)の名称で呼ばれることが多く2017年時点で加盟している国や地域は約195カ国になります。

主な活動は、国外逃亡被疑者や行方不明者、盗難美術品などの発見、身元不明死体の身元確認などに努める「国際手配制度」や国際犯罪および国際犯罪者に関する情報のデータベース化とフィードバックなど行います。

本部はフランスのリヨンにあります。

ルパン三世で銭形警部のイメージが強い為、インターポールが正式名称と思われている方が多いのではないでしょうか。

日本がこの組織に加盟したのは1952年(昭和27年)の第21回総会で加盟しています。

まとめ

ガーシー容疑者の逃亡先や今後どうなるのか予想してみました。

今後、世界をまたにかけて逃亡するのか、もしくは強制送還で逮捕されるの気になるところではないでしょうか。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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