現在、侍ジャパンの遊撃手として2023ワールド・ベースボール・クラシックで活躍が期待される源田壮亮選手です。
SNSでは源田壮亮が守備でファインプレーをすると「#源田たまらん」としてファンの方がTwitterでツイートします。
今回は源田壮亮選手が活躍するたびに「#源田たまらん」の意味や由来について調べてみました。
「源田たまらん」の意味やルーツは?

「源田たまらん」の意味について調べてみました。
「源田たまらん」はプロ野球選手の源田壮亮選手を称える意味で用いられる表記で、Twitterにおいて源田壮亮選手が試合で見せた好プレー(守備では範囲の広い上に捕球から投げるまでの早さが圧倒的で、好守備を見せた時)に言及するような場面で用いられています。
また、源田壮亮選手の「源田たまらん」のルーツは小学生の時に野球ではなく、明野西小学校で3年生時にソフトボールを始めたことにあるようです。
源田壮亮選手はソフトボールでも遊撃手で少年野球に比べ塁間が23メートルに比べ16.76メートルと短くボールを捕ったらすぐにファーストへ投げないといけない為、捕ってすぐ投げる習慣やグラブさばき、無駄のない送球はソフトボールで基礎が培われそうです。
守備範囲の広さや捕球から投げるまでの速さ、スローイングの正確さはどれも秀逸です。
源田壮亮選手はベストナイン:4回(遊撃手部門:2018年~2021年)やゴールデングラブ賞:5回(遊撃手部門:2018年~2022年)とタイトルも取っています。
ゴールデングラブ賞は2023年も受賞する可能性が高いのではないでしょうか。
源田壮亮選手の一番凄いところは難しい球際での捕球から正確なスローイングと簡単にこなしす姿に思わず「#源田たまらん」ですね。
#源田たまらんの由来や元ネタは?最初に使ったの誰?

「源田たまらん」の元ネタについて調べてみました。
たまらんの元ネタは腐女子がアニメの登場人物で「たまらん」つまり悶絶するくらい興奮するという意味ということでしょうか。
また、Twitterで最初の「源田たまらん」について調べてみると2017年4月4日のTwitterでの投稿になります。
2017年4月4日はメットライフにて西武ライオンズ対オリックスバファローズの試合があり7対4で西武ライオンズが勝利を収めています。
また、源田壮亮選手は9番ショートで出場し4打数1安打の成績でした。
守備で華麗なプレーをみて「源田たまらんなぁ」が派生して源田たまらんが広まったようです。
新ワード 源田の1ミリ
3月21日のWBC準決勝のメキシコ戦で新たなワード『源田の1ミリ』が誕生します。
7回表のメキシコ代表の攻撃で『源田の1ミリ』のこのアウトと三振で侍ジャパンに流れが傾いたことは間違いないでしょう。
7回裏の侍ジャパンの攻撃で吉田正尚選手の同点3ランで追いつきます。
まとめ
今回は「源田たまらん」の言葉の意味や元ネタや由来について調べてみました。
WBCや2023年シーズンの源田壮亮選手のたまらんに期待したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。