東京・板橋区の中華料理店が、区議会議員・五十嵐やす子さんに30人分の団体予約を無断で放棄した報じられ五十嵐やす子さんは「無断で放棄したという事実はございません。事実がない以上、他の質問にお答えすることはできません」とコメントをされています。
この報道においてSNSで話題となっています。
今回は、五十嵐やす子さんがどのような人物なのか調べてみました。
五十嵐やす子さん経歴まとめ 区議会になった経緯
| 名前 | 五十嵐 やす子 |
| 生年月日 | 1964年4月27日 |
| 年齢 | 59歳 ※2023年5月17日現在 |
| 出身 | 山形県飽海郡平田町(現：酒田市) |
| 性格 | 逆境に強い 粘り強くあきらめない性格 |
| 趣味 | カラオケ・音楽・写真撮影・花 |
| 好きな食べ物 | おにぎり |
五十嵐やす子さんが区議会議員になった経緯について調べてみると子育てで苦労した経験やベビーシッター業を通して学んだことや銀行に勤務した時に年金担当になり高齢者や障がい者と接する機会が増えたことで、大変さを肌で感じたことがきっかけとのことです。
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当時は母親の看病もあり、この先どうしていこうか考えた矢先に、心配をしていた母親の体調が回復したことで「何か自分の中に介護や高齢者への思いがひっかかっていたのです」と語る。そのような中で、議員（ネットワークでは代理人）にならないかと声が掛かった。
この人に聞く（４）五十嵐やす子板橋区議会議員 「平和をつくるものは幸い」が私の原点 : インタビュー : クリスチャントゥデイ (christiantoday.co.jp)
また多くの役員もされていることが分かります。
| 2002年 | めぐみ幼稚園父母の会副会長 |
| 2004年 | 生活クラブ生協加入、運営委員長、共同購入委員など |
| 2005年 | 板橋区立常盤台小学校ＰＴＡ成人教養委員長。 一年間のテーマを「食」とし 遺伝子組み換えについての講演会や消泡剤を使わない豆腐作り体験を企画 |
| 2005～ 2007年 | ボーイスカウト板橋6団カブスカウト副長 |
| 2007年 | 北東京生活クラブ生協まち板橋運営委員長 旧東京都民銀行 パート |
| 2010年 | 板橋区立上板橋第一中学校ＰＴＡ広報委員 障がい者地域活動支援センター勤務 |
お子さんの幼稚園や学校の役員に地域のボーイスカウトなど様々な役員をされていたことから区議会議員にならないかと声が掛かります。
職歴についても調べてみました。
1989年共立女子大学文芸学部日本文学研究室に勤務
2007年パートしてて旧東京都民銀行に勤務
2010年障がい者地域活動支援センター 勤務
五十嵐やす子さんの学歴(出身高校・大学)
五十嵐やす子さんの学歴について調べてみました。
〇高校
山形県立酒田東高校
〇大学
共立女子大学 文芸学部 文学専攻日本文学コース
〇大学院
共立女子大学大学院 文芸学研究科 日本文学専攻
五十嵐やす子さんの政治家としての実績
五十嵐やす子さんは今までに4度板橋区議会委議員に当選しています。
〇2011年4月 板橋区議会議員に4720票を集め初当選します。
〇2015年4月 板橋区議会議員に3897票を集め2度目の当選します。
〇2019年4月 板橋区議会議員に4104票を集め3度目の当選します。
〇2023年4月 板橋区議会議員に3,273.845票を4度目の当選します。
それだけ板橋区の住民の方から信頼を得ていることがわかります。
〇実績や実現したものとして
18歳までの医療無償化
子ども食堂
児童相談所
シェイクアウト訓練
子どもたちのオリパラ観戦反対申し入れ
デートDV対策の予算獲得
板橋区ゼロカーポンシティ宣言
〇五十嵐やす子さんの政策
子どもにやさしいまちづくり
働く人を応援
高齢者・障がいのある人を支える街
命を守る防災
制度の隙間を埋める
板橋の未来を考える
STOP気候危機、SDGsで持続可能なまち
区議会議員として経験と実績が豊富でやり手な方であるようです。
五十嵐やす子さんの夫や子どもは？
五十嵐やす子さんの家族について調べてみると結婚されていてお子さんが2人いるようです。
お子さんの幼稚園や学校の役員などされていたことから親子関係も良好で面倒見の良いお母さんであることが伺えます。
2012年のTwitterでの投稿で結婚20年目である旨の投稿をされているので、現在は結婚されて33年目で1992年に結婚をされていることが分かりました。
五十嵐やす子さんは現在、59歳ですので、28歳の時に結婚されたことが分かりました。
お子さんのお弁当も毎日欠かさず作っていたようです。
まとめ
今回は五十嵐やす子さんの経歴や実績、夫やお子さんについて調べてみました。
五十嵐やす子さんの今後の動向に注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
