3月24日に日本テレビの情報番組「スッキリ」で那須どうぶつ王国の中継でオードリー春日さんがペンギンのいる池に入った行動に対して「動物の尊厳を傷つける」として話題となっています。
今回はなぜ、春日さんが池に落ちたのか、また台本やロケの際に打ち合わせがあったのか調べてみました。
春日さんがペンギンの池に落ちたのはワザとで台本があった？
スッキリで中継された際にオードリー春日さんが池に落ちる前にスタジオMCの加藤浩次さんは「池におちるなよ！」や「春日、足元気を付けろ！」などフリのような形で何度も呼びかけられます。
このフリを受けて春日さんは明らかに故意的に池に落ちてしまいます。
実際に池に落ちる際に足元がぎこちないことが分かります。
この件について那須どうぶつ王国は厳重抗議のコメントをされています。
番組の事前打ち合わせでは「池に落ちる」ことは無かった旨を記載されています。
ペンギンを飼育するスタッフや関係者が事前の打ち合わせで「池に落ちる」などあれば、全力で止めていたことは間違いないでしょう。
しかしスッキリでは動物がいない池に入る可能性があることは事前に打ち合わせをしていたようですが、本番ではペンギンのいる池に入ってしまったとコメントをされています。
《本日3月24日（金）、那須どうぶつ王国からの中継で、出演者が園内の池に入る場面がありました。動物がいない池に入る可能性があることは事前に打合せしておりましたが、本番ではペンギンのいる池に入ってしまう放送となりました》
“ペンギン池” 炎上で『スッキリ』謝罪も…「煽った加藤浩次は謝らないの？」悪ノリした演者の責任を問う声（SmartFLASH） – Yahoo!ニュース
つまり当初は、池にペンギンがいなかったら池に入る設定になっていたということになります。
春日さんは台本が通りに従い池に落ちたけど、ペンギンがいたから打ち合わせとは違う形になり事が大きくなったということではないでしょうか。
MC加藤浩次さんの悪乗りorスタッフの指示？
SNSでは様々な予想がされています。
番組MCであり春日さんの芸人として先輩にあたる加藤浩次さんの無茶ぶりであることや台本があり春日さんが断れなかったのではと予想される声があります。
番組ロケで使用するピンマイクの機材が高額であるため、春日さん池に落ちることはデメリットしかない訳です。
春日さんといえば節約家であり、リスクを犯してまで自ら池に落ちる可能性は低くスタッフの指示で落ちたということになるのではないでしょうか。
もしかすると今後、「スッキリ」から番組内で説明があるかもしれませんし春日さんからも説明があるのではないでしょう
まとめ
今回は、オードリー春日さんが「スッキリ」の放送でペンギンのいる池に落ちた際に打ち合わせや台本があったのか調べてみました。
今回、「スッキリ」と那須どうぶつ王国打ち合わせがあったことがわかりました。
今後、「スッキリ」や春日さんがから今回の件について説明があるのではないでしょうか。
今後の動向に注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
