1月9日に「クレイジージャーニー」の放送で日本人女性初の南アフリカ公認サファリガイドとして活躍される太田ゆかさんが登場します。
野生動物行き交うサバンナを徒歩で巡り危険を伴うツアーのガイドを行っているとのことです。
太田ゆかさんがなぜ、アフリカで日本人女性初の南アフリカ公認サファリガイドとして活動されるのか気になるところではないでしょうか。
今回はそんな太田ゆかさんの経歴やサファリガイドを目指したきっかけなど調べてみました。
〇この記事でわかること
・太田ゆかさんの経歴
・サファリガイドになったきっかけは?
・漫画のモデルにも⁉
太田ゆかさんのwiki経歴まとめ‼

名前 | 太田 ゆか |
生年月日・年齢 | 1995年or1996年・27歳(2023年1月時点) |
出身地 | ロサンゼルス生まれ・神奈川県横浜市出身 |
大学 | 立教大学観光学部(2017年卒業) |
職業 | 南アフリカ政府公認サファリガイド(2016年~) |
太田ゆかさんの高校について調べましたが、高校は公表されていませんでした。
今後も確認し分かり次第、追記していきたいと思います。
サファリガイドになったのは経緯は?
太田ゆかさんのお母さんが動物が好きで常に動物がいる環境で育ち、小さい頃から動物が好きだったようです。
将来は、『動物のために働きたい』と思っていたようですが、理系科目が苦手だったようで獣医への道は断念します。
そんな中、大きな転機となったのは、大学2年生の時にボツワナでのボランティアがきっかけだったそうです。
当時、干ばつが酷かったボツワナは、水を求めた象が貴重なバオバブの木を次々と食べてしまうという状況が続いており、その保護活動をするボランティアを募集がきっかけで、アフリカという自然あふれる地への憧れがあり思い切って参加したそうです。
そして、偶然にも現地でサファリガイドを仕事にしている人に会い、サファリガイドのお仕事の存在を知ったとのことです。
太田ゆかさんは、大学3年の時に1年間休学し、南アフリカにあるサファリガイド訓練学校に留学します。
当初はサファリガイドになれるとは思っておらず、今後に生かせる経験を積めたらよいという気持ちで留学をされたようですが、訓練を受ける中で、この仕事がしたいと本気で考えるようになり、大学卒業後に南アフリカへ移住することを決心したそうです。
太田ゆかさんは、南アフリカから帰国しアフリカに移住することを決意しご両親に気持ちを打ち明けますが当初、アフリカに住むことについて反対していました。
しかし、太田ゆかさんの意志は固く、理解してくれたとのことで認めてくれたと言われています。
漫画のモデルにもなった‼
アフリカでの密猟問題をテーマに描かれた「アンガーデッド」の作品の主人公のモデルが太田ゆかさんだそうです。
作者のトラ太郎さんが、命懸けで保護活動を続ける太田さんの姿をテレビで見て、自分でも何かできることはないかと思い、アフリカの密猟をテーマにした漫画を描いて、現状をより多くの人に伝えようと決意したそうです。
まとめ
今回は、1月9日のクレイジージャーニーにゲスト出演される太田ゆかさんの経歴やサファリガイドになったきっかけについて調べてみました。
今後の太田ゆかさんの活躍に注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。