3月4日にピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」が行われ田津原理音さんが21代目王者となりました。
決勝戦の1stステージで7番手で登場した田津原理音さんが470点を獲得します。
またFinalステージでは、きょんさんと2対2で評価が分かれましが、最後に審査員の陣内智則さんが田津原理音さんに投票したことで優勝が見事に決まりました。
しかし、SNSではこの採点において「やらせ」や「出来レース」とも言われていることが分かりました。
今回、なぜR-1グランプリの採点で「やらせ」や「出来レース」と言われているのか調べてみました。
R-1グランプリの採点は初めから決まっていた⁉

1番最初に登場した、Y!アキトさんの採点の時に一瞬ですが、7番目に登場する田津原理音さんの470点の点数が表示されます。
このことから実は初めから採点が決まっていたのではと疑問に思う声が多く見られたようです。
映像ミスなのかもしれませんが、7番目に登場する田津原理音さんの470点数も同じだったことから出来レースと疑問に思う方もいたのではないでしょうか。
中には、サブリミナル効果との声もあります。
〇サブリミナルとは?
サブリミナル効果とは、「意識下に刺激を与えることで表れる効果。テレビやラジオなどに、知覚できない程度の速さや音量の広告を繰り返し挿入し、視聴者の購買意欲を増すものなど。」(岩波書店:広辞苑第5版)です。広告分野が草分けで、アメリカの映画館で上映中に知覚できないほど一瞬「ポップコーンを食べよう」という画面を挿入すると、ポップコーンの売り上げが大幅アップしたという例が有名です。広告ポスターで背景模様の中に刺激的な画像を紛れ込ませたり、オカルト映画で悪魔の顔を一瞬挿入するなども知られています。音声でも、スーパーマーケットのBGMに、「万引きは犯罪です」といったメッセージを紛れ込ませた万引き防止用BGM、禁煙やダイエット用のBGMもあるなど、今や「サブリミナル社会」だと評する人もいます。
社会資本整備での「サブリミナル」を考える (jice.or.jp)
つまりYes!アキトさんの採点の時に間違えて「田津原理音さん」の名前や470点と表示された為、審査員の方が無意識に470点の点数になるように採点したということかもしれません。
もしくは偶然なのかもしれません。
本当は運営側のミスだった⁉
SNSでは、リハーサルでの点数が反映され一瞬、田津原理音さんの名前や470点の点数が表記されたのではと予想される声もあります。
番組的に「R-1グランプリ」は賞レースであり、やらせであることが分かれば視聴者の方の信用はもちろん番組のスポンサーの企業からも信用を失うリスクが大きいのではないでしょうか。
番組は関西テレビが制作しフジテレビ系列で放送をしているため、関西テレビでは、田津原理音さんの470点が一瞬モニターに表示されたことについて現在、原因を調査しているようです。
やらせであったり出来レースである可能性は低いのではないでしょうか。
また近日中に関西テレビより今回のモニターの表示について詳しく説明があることは間違いないでしょう。
R1グランプリ 歴代優勝者は⁉

歴代の「R-1グランプリ」の優勝者について調べました。
第1回だいたひかる
第2回浅越ゴエ
第3回ほっしゃん。(星田英利)
第4回博多華丸
第5回なだぎ武
第6回なだぎ武
第7回中山功太
第8回あべこうじ
第9回佐久間一行
第10回COWCOW 多田
第11回三浦マイルド
第12回やまもとまさみ
第13回じゅんいちダビッドソン
第14回ハリウッドザコシショウ
第15回アキラ100%
第16回濱田祐太郎
第17回粗品
第18回野田クリスタル
第19回ゆりやんレトリィバァ
第20回お見送り芸人しんいち
過去20年を振り返ると意外な方も優勝されていたことが分かります。
来年は誰が優勝するか気になりますね。
田津原理音さんの経歴について気になる方は必見です‼インスタのセンスが半端なくお洒落過ぎた‼高感度が爆上がり‼

こたけ正義感 美人過ぎる妻はGoogle弁護士でアメリカで生活⁉どんな人物か気になる方は必見です‼
