2023年4月15日に和歌山県雑賀崎漁港で衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援で岸田首相が演説を行う会場で爆発音が起きました。
一番最初に犯人を取り押さえたおじさんの活躍が話題となっていたので、取り押さえたおじさんの正体について調べてみました。
〇この記事でわかること
・漁港のおっちゃんの正体は?
・なぜ犯人を取り押さえることが出来た?
・購入先のワークマンはどこ?
漁港のおじさんの正体は地元の漁師さんor私服警察官?
SNSでは、一番最初に犯人を取り押さえた方は地元の雑賀崎漁港のおじさんと言われいます。

しかし、動画を見ると犯人が鉄パイプ爆弾を手にしているところを右背後から犯人を取り押さえます。

漁師の男性は50歳代とのことで最初に何か投げたところみていたようで、またリュックから2つ目の爆弾を出そうとしたところとっさに体が動いて取り押さえたとのことです。
男を取り押さえた50歳代の漁師の男性は「最初に何かを投げてまたリュックから何か出そうとしていた。とっさに体が動いて取り押さえた」と話していた。
岸田首相に銀色の筒を投げた男は「最初に投げて、またリュックから何か出そうとしていた」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
つまり、漁港のおっちゃんはこの最初に投げ込まれた時に右斜め後ろにいて気が付いたからこそ直ぐに取り押さえる事ができたということではないでしょうか。
漁港のおっちゃんの地域での評判は?
漁港のおっちゃんの名前のイニシャルはKさんだそうで、現在は青色の2級船舶に乗ってお一人で鯛引き漁をされているとのことです。
また早くに結婚をされてお子さんも2人いるとのことです。
早くに結婚をされてお子さんが2人いるのであればお孫さんがいるかもしれませんね。
「Kさんとおっしゃる50代の鯛引き漁をしている方です。漁師だから力も強いしカンも鋭いから、とっさに機敏な動きができたんじゃないでしょうか。漁師の中ではベテランなのに、上下関係を感じさせないくらい気さくで、誰にでも優しくて親切だから漁師以外の地元の人達にも慕われています。男気があって働き者なのに、全然お酒が飲めない可愛いところもあります。警察より早く動いて捕まえるなんて中々できませんから、本当に勇敢で漁師の誇りですね」(別の住民女性)
〈和歌山・岸田首相襲撃〉木村容疑者の兄に「トラブルや思想」について直撃! 取り押さえた鯛引き漁・漁師の男気溢れた素顔「俺がなんとかしなきゃ」という思いで犯人に…(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース
みんなから『Kちゃん』と呼ばれて、漁師仲間からも慕われる存在で、『何かあったら俺に相談してくれ』と声をかけてくれる、男気溢れる人だと言われています。
また、上下関係を感じさせないくらい気さくで、誰にでも優しく親切で地元の方からも慕われているとのことです。
しかし、漁師のイメージとして荒々しくお酒をのむ豪快なイメージとは反対にお酒は全く飲めない一面もあるようです。
まさに雑賀崎漁港の英雄ではないでしょうか。
SNSでの世間の反応が気になるところではないでしょうか?SNSでの反応は?
SNSでは漁港のおっちゃんと話題となっています。
漁港のおじさんの活躍のおかげで事故を最小限に防いだことは間違いないでしょう。
私服警察官説にせよ迷いなくヘッドロックと強者であることは間違いでしょう。
私服警察官や警察OBかと思いましたが、地元の漁港のおじさんみたいですね。
漁港のおっちゃんはワークマンを愛用していた‼
漁港のおっちゃんが着用していたのがワークマンのベストだったことがSNSで話題となっています。
今回の活躍でワークマンの売り上げもアップするかもしれませんね。
雑賀崎漁港から最寄りのワークマンはワークマンプラス和歌山大浦店になります。
もしかするとこちらのお店で購入された可能性が高いのではないでしょうか。
まとめ漁港のおっちゃんの正体について調べてみました。
勇気ある行動で大きな事故を防いだ雑賀崎漁港のおっちゃんであることが分かりました。
今後も漁港のおっちゃんの正体について分かり次第追記したいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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