坂本勇人スタメンを落ち理由は気分転換⁉不調・打てない理由や今後の起用は?

オープン戦から不調で3月31日にプロ野球が開幕してからも無安打の坂本勇人選手です。

4月5日の横浜DeNAベイスターズ戦ではスタメンを外れた坂本勇人選手です。

今回、坂本勇人選手がスタメンを外れた理由は不調な理由や今後の起用について気になった為、調べてみました。

目次

坂本勇人選手 今シーズンの成績と打席は?

出典先=Twitter

坂本勇人選手の今シーズンの成績と打席での結果について調べてみました。

4試合に出場し16打数無安打の成績で4月5日のDeNAベイスターズ戦でスタメンを外れます。

3月31日 中日戦(東京D) 三直・見三振・右飛・左飛
4月1日  中日戦(東京D) 見三振・空三振・遊ゴ
4月2日 中日戦(東京D) 空三振・二併打・犠打・右飛
4月4日 DeNA戦(横浜) 右飛・左飛・右飛・右飛・三直
4月6日 DeNA戦(横浜) 右飛・三併打・投ゴロ

開幕から19打席連続無安打という状況が続いています。

坂本勇人選手の連続打席無安打の自身ワースト記録は【2017年8月8~16日】と【2020年7月5~16日】26打席無安打の記録となっています。

オープン戦での結果においても36打数4安打で打率.111であり4安打のうち2本が内野安打で長打は1本のみの成績でした。

スタメンを外れた理由は変則投手だから?原監督が見切った⁉

今回、なぜ坂本勇人選手がスタメンを外れたのか様々な予想がSNSであがっています。

坂本勇人選手がスタメンを外れた理由は原監督がチームの見直しの為に新人の門脇選手をスタメンに起用したと予想される方もいます。

出典先=Twitter

4月5日のDeNAベイスターズ先発投手の平良投手は右投げの変則投手の為、坂本勇人選手の苦手なタイプの投手で勝ちに徹する為、左バッターの門脇選手を起用した声もあります。

出典先=Twitter

苦手な投手でまた無安打となれば、さらに注目され報道される為、あえてスタメンから外したのではないでしょうか。

また、坂本勇人選手の気分転換や休養を兼ねているのではないでしょうか。

出典先=Twitter

DeNAベイスターズ戦の試合前の円陣での坂本勇人選手の様子ですが初スタメンの門脇選手を気を遣い様子が見られます。

また、スタメンに復帰すれば初安打が見られるかもしれませんね。

坂本勇人選手の打てない・不調の理由は?

出典先=Twitter

坂本勇人選手が不調や打てない理由について様々意見があります。

〇加齢により反射神経が鈍ってきた
〇内角のボールを捉えることができなくなった
〇外角のボール球に手を出すようになった

「もともと(投球に対して)恐がりだが、反射神経の良さで内角球を打ってきた。それが加齢で反応が鈍ってきた。内角を捉え切れなくなってきて、外角のボール球に手を出すようにもなった。才能に頼ってきた今までの調整法を根本から変えないといけないのだが、あれだけの実績を残すとそれも難しいのかもしれない」と前出の元監督は限界説さえ示唆する。

坂本勇人に「限界説」…中田翔との“時間差トレード”の現実味 巨人と日ハムに「持ちつ持たれつ」の過去(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース

〇膝の怪我により下半身に力が入らない
〇上半身と下半身がバラバラ
〇余計な力が入り打球が飛んでいかない

今季も「体にひねりがないまま、横滑りの体重移動だけで打ちにいくから、110キロのボールが140キロに見えてしまうような状態。いいときは(軸足の)右足に体重を残しながら、前に出ていっていた。バットを振り出す段階で余計な力が入っているから、打球が飛んでいかない」と指摘。

巨人・坂本勇人〝絶不調〟の原因は? 須藤豊氏「打てないのは技術的な問題」「声をかけられるとすれば…原監督だろう」(2/2ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト

打てないことにより負の連鎖に陥り不調の原因はメンタル面であったりプライドが原因で結果に結びつかない可能性もあるかもしれません。

「誰と勝負しているのか」として、「叱咤激励して復活を待つベンチと勝負しているのか」と打てないことでベンチの首脳陣を気にかけるよりも、対戦投手としっかり向き合うことが大事と話した。さらに高木氏は自身の現役晩年時代を振り返りながら坂本に対しても「プライドが邪魔、プライドを捨てたらいい。

「ベンチと勝負するんじゃなく…」開幕3試合で無安打 巨人・坂本勇人に球界OBから指摘される「復活の方法」|CoCoKARAnext(ココカラnext) (cocokara-next.com)

4月4日の最終打席は鋭いサードライナーだった為、復活は近いのではないでしょうか。

坂本勇人選手の今後の起用は?2軍落ちはない⁉

坂本勇人選手の今後の起用や2軍落ちについて調べてみました。

4月6日のDeNAベイスターズ戦の先発投手は左投げ東克樹投手です。

2022年6月23日には坂本勇人選手が東克樹投手から「二塁打」プロ通算410本放っています。

決して相性は悪くないですし原監督自身も4月6日のDeNAベイスターズ戦に坂本勇人選手の先発出場について明言しています。

また原監督はオープン戦の不調時でも過去の経験や実績を加味して信頼している様子が伺えます。

「開幕うんぬんは元気であれば(起用する)。2000本以上(安打を)打っている人をなめちゃいけない。やると思いますよ」と明かした。

巨人・原監督、坂本勇人の開幕スタメンを示唆「2000本以上(安打を)打っている人をなめちゃいけない」(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース

さらに坂本勇人選手のスランプにおいて、さらに成長する為に自分で乗り越えなければならないといけないと期待をしています。

「なかなか我々が手助けできるというのは、難しい選手ですよね。自分でそこは乗り越えないといけませんね。1年目、2年目、3年目くらいの選手なら頭なでなでしながらいろいろあるでしょうけど。しかし、そこはもう自分で超えなきゃいけない選手ですね」と話した。

【巨人】坂本勇人16打席連続無安打 原監督「手助けは難しい選手」前打者の中田翔2度申告敬遠(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

つまり原監督は坂本勇人選手の復活を期待していることが伺えます。

また、坂本勇人選手の経験や実績が巨人では必要であることから2軍での調整は現在のところない様子が伺えます。

出典先=Twitter

しかし、このまま坂本勇人選手の不調が続いたり門脇選手の活躍次第では今後は代打の切り札など控えにまわる可能性もあるかもしてません。

まとめ

4月6日のDeNAベイスターズ戦でスタメン出場予定の坂本勇人選手です。

坂本勇人選手の復活と更なる活躍に期待したいですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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