2023年度「おかあさんといっしょ」で新しく体操のお兄さんの発表会見が行われました。
第13代「体操のお兄さん」に選ばれたのは現役大学生の佐久本和夢さんと発表されました。
今回は佐久本和夢さんがどのような人物なのか経歴について調べてみました。
佐久本 和夢 プロフィール

名前 | 佐久本 和夢(さくもと かずむ) |
生年月日 | 2001年5月27日 |
年齢 | 23歳 |
身長 | 164㎝ |
血液型 | A型 |
出身地 | 千葉県君津市 |
好きなスポーツ | 新体操・陸上 |
好きな食べ物 | カツ丼・春巻・ケーキ |
趣味 | ランニング・ショッピング |
佐久本和夢さんは小さい頃から、ひろみちおにいさん(佐藤弘道さん))やよしおにいさん(小林よしひささん)に憧れていたようで、3歳から新体操を始めます。
君津新体操クラブでの体操を始めます。
ジュニアの段階で、ミスをしないできれいにまとめることを優先する必要はない。
東京五輪に向けて注目高まる男子新体操の現在~2016全日本ジュニア(椎名桂子) – 個人 – Yahoo!ニュース
優勝した佐久本和夢(君津新体操クラブ)や、2位の森園颯大(シュテル新体操クラブ)らは、かなり挑戦的な内容の演技をしていたし、それを大きなミスなくやりきった。だからこそ、高い得点を得、上位にもつけることができた。
彼らは、今年すでに中学3年生で、すでに全日本ジュニアの出場経験もある。
中学3年生で全日本ジュニアに出場するなど小さい頃から体操選手として頭角を現しているようです。
お兄さんも体操選手として青森大学で活躍をされていました。
また千葉テレビで番組MCとして活動されているようです。
佐久本和夢さんが競技者から指導者を選んだ理由は?
佐久本和夢さんの高校と大学についても調べてみました。
また、佐久本和夢さんが競技者から指導者について調べてみました。
高校は地元千葉県の親元を離れ新体操の強豪校の青森山田高校へ進学します。
また、大学については青森大学で神学され『BLUEアスリート』とクラブチームを立ち上げます。
高校時代は、青森山田高校の団体メンバーとして全国での優勝争いを演じてきた2人。とくに佐久本和夢は、ジュニア時代には全日本ジュニアチャンピオンという輝かしい実績ももった選手だ。その2人が、今年の春、青森大学に進学したものの、男子新体操部には属さず、「BLUEアスリート」というクラブチームを設立した。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shiinakeiko/20200920-00199077
ちなみにこの「BLUEアスリート」は男子新体操という競技を、部活動ではなくクラブチームという形で自分たちで立ち上げ、競技だけでなく、パフォーマンスなどの普及活動や、新体操を頑張る子どもたちの指導を両立して行っているクラブチームだそうです。
男子新体操の競技の競技人口が少ない為、新体操の素晴らしさや楽しさを広める為に競技者から指導者や普及活動に専念されたようです。
佐久本和夢さんは高校の友人の窪田宗一郎さんと一緒に子どもたちに新体操の指導をされていたようです。
学生時代の体操選手の実績まとめ
佐久本和夢さんの学生時代の実績について調べてみました。
2015年:全日本ジュニア選手権 個人 準優勝
2016年:全日本ジュニア選手権 個人 優勝
2017年:全日本ユース選手権 個人3位
2018年:全日本ユース選手権 団体 優勝
2019年:全日本ユース選手権 団体 優勝
個人3位
2017年:全国選抜大会 個人優勝
団体 3位
2018年:全国選抜大会 個人優勝
団体優勝
2017年:全国高校総体 団体3位
2019年:全国高校総体 団体準優勝
2019年:全日本選手権 団体 3位
優勝・準優勝・3位と常に上位にいることが分かります。
まとめ
今回は第13代「体操のお兄さん」に選ばれた現役大学生の佐久本和夢さんについて調べてみました。
体操の実績は申し分ないようで今後の佐久本和夢さんの活躍に期待したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。