【オペラ歌手】菅原浩史は結婚して妻(嫁)や子どもは?病気や療養生活とは?

オペラ歌手でオペラユニット「THE LEGEND」のメンバー・菅原浩史さんが2023年5月12日に亡くなれたことが報道されています。

菅原浩史さんは2006年よりオペラユニット「THE LEGEND」として活動されていました。

今回は菅原浩史さんが結婚をされているのかお子さんがいるのか調べてみました。

目次

菅原浩史さんの結婚して嫁(妻)や子どもはいる?

菅原浩史さんが結婚をされて奥様がいるのか調べてみました。

出典先=Twitter

2021年の菅原浩史さんのTwitterでの投稿で岩手県一関市のある実家に帰省され家族で過ごしたようです。

実家に帰省されご家族と過ごされたことから菅原浩史さんは結婚をされていない可能性が高いと考えれます。

また、2020年12月24日には当時5歳と3歳の姪っ子さんにクリスマスプレゼントを送り大喜びの動画が送られたとほっこりするエピソードをTwitterで投稿されています。

出典先=Twitter

姪っ子さん成長をとても楽しみにしている様子が伺えるところをみるとお子さんがいないと思われます。

出典先=Twitter

母の日には「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」「あたたかく見守ってくれるその優しさにありがとう」と投稿されているところをみるとお母さんやご家族との仲が良く良好な関係にあることがわかります。

菅原浩史さんが逝去された理由は?

菅原浩史さんが所属する所属事務所「カンパニーイースト」の公式ホームページで急逝されたことを発表しています。

菅原浩史 ご報告

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

病気療養中でした弊社所属アーティスト 菅原浩史(オペラ歌手/THE LEGEND)が
5月12日(金)に急逝いたしました。

生前のご厚誼に深謝し、謹んでご報告申し上げます。

ファンの皆様、仕事を共にしてくださった皆様、関係者の皆様に、

このようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。

突然の訃報に接し、所属アーティスト、スタッフ一同、今だ現実を受け止めることが出来ず、
ただただ深い悲しみに暮れております。

菅原浩史をこれまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

なお通夜ならびに葬儀については郷里の一関市にて執り行い、後日、ファンの皆様や関係者とのお別れの会を行う予定です。
みなさまにはご迷惑をおかけしますがご配慮のほどお願い申し上げます。

令和5年5月15日

株式会社カンパニーイースト

THE LEGENDメンバー一同

菅原浩史 ご報告 - 株式会社カンパニーイースト (companyeast.jp)

菅原浩史さんは3月28日に事務所の公式サイトで「健康上の理由で長期の静養を要する」との発表されていました。

このことから菅原浩史さんは病気で長期に渡り療養していくことがわかります。

3月1日には6月1日に北海道札幌市でソロコンサートの開催が決まったことを報告していました。

出典先=Twitter

菅原浩史さんの過去の既往歴について調べてみましたが、病気になり入院していた情報はありませんでした。

菅原浩史さんの経歴まとめ

出典先=Twitter
名前菅原 浩史 (すがわら ひろし)
生年月日1980年10月1日
年齢42歳
出身岩手県一関市川崎町
趣味発声の研究・ドライブ
身長177㎝

菅原浩史さんの学歴について調べてみました。

岩手県立一関第二高校を卒業
国立音楽大学 音楽学部声楽学科を首席で卒業(矢田部賞を受賞)
国立音楽大学 大学院 ドイツ歌曲専攻 修了
二期会オペラ研修所第50期を修了

【影響を受けたアーティスト】
・ルチャーノ・パヴァロッティ(テノール歌手)
・チェーザレ・シエピ(バス歌手)
・マウロ・アウグスティーニ(バリトン歌手)
・大塚明夫(声優)

【主な出演作品】
モーツァルト作曲 オペラ『フィガロの結婚』フィガロ役
ヴェルディ作曲 オペラ『リゴレット』スパラフチーレ役
マスネ作曲 オペラ『グリゼリディス』悪魔役
戦国オペラ『本能寺が燃える』織田信長役
幕末オペラ『歳三を愛した女』土方歳三役、他
テレビ朝日「関ジャニ∞のThe モーツァルト音楽王No.1決定戦」

まとめ

今回は菅原浩史さんが結婚をされてお子さんがいるのか調べてみました。

また、逝去され病気や療養生活についても調べてみました。

菅原浩史さんのご冥福をお祈りいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

数あるブログや記事の中からお越しいただき有難うございます。
日常生活の雑談のネタになるような内容を記載していきます。
よろしくお願い致します。

目次