2023年5月5日に東京都千代田区永田調の首相官邸1階にあるトイレの個室内で警視庁第4機動隊員の男性巡査(25歳)が血を流して倒れているのを同僚が発見し病院に搬送されますが、間もなく死亡確認された報道されています。
麹町署幹部によると拳銃は男性の近くに落ちていたとのことで一緒にトイレに居合わせた同僚が拳銃の発砲音を聞き、個室内の男性の様子を確認したとのことです。
今回はこの首相官邸起きた出来事や動機について調べてみました。
首相官邸で何が起きた?事件概要まとめ

トイレに居合わせた同僚が拳銃の発砲音を聞き、個室内の男性の様子を確認したところをトイレで血を流しているところを発見されます。
5日午前4時40分頃、東京都千代田区永田町の首相官邸1階にあるトイレの個室内で、警視庁の男性機動隊員が血を流して倒れているのを同僚が見つけた。男性は貸与された拳銃で自殺を図ったとみられ、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
首相官邸のトイレで機動隊員が拳銃自殺か、死亡確認…同僚が発砲音聞く(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
男性は貸与された拳銃で自殺を図ったとのことです。

時間帯からすると男性の方は夜勤の勤務中か休憩中に貸し出された拳銃を発砲されたのかもしれません。
機動隊員の男性 拳銃自殺理由は原因はパワハラやいじめ?
現時点では警視庁の機動隊男性が貸し出された拳銃を発砲し自殺を図ったと報じられています。
年齢も25歳とまだ、若い方であることが分かります。
SNSではパワハラではないかという声もあるようです。
首相官邸で起こした理由としては騒ぎを大きくすることで何かしらメッセージ性をがあったとも言う声もあります。
今後も何か分かり次第記事を追記したいと思います。
機動隊員の遺書内容は?
現時点では、機動隊員の方の遺書についての報道はありません。
このまま隠蔽されるのではと予想される声もあります。
今後も分かり次第、記事を記載したいと思います。
まとめ
5月5日の子ども日に首相官邸で起きた衝撃的な出来事だけに今後も注目されることはまちがいでしょう。
詳細が分かり次第、記載していきます。
機動隊員の方のご冥福をお祈りいたします。