読売ジャイアンツで活躍されていた田原誠次さんの文春野球コラムが話題となっています。
巨人を戦力外通告されてからハローワークに通い就職活動をした田原誠次さんが工場勤務をして見つけた本当の幸せという内容です。
今回は田原誠次さんが勤務していた給湯器工場や現在の活動について調べてみました。
また過去の実績について調べてみました。
田原誠次さんが勤務していた北九州給湯器工場はどこ?
北九州市で給湯器を作り工場について調べてみました。
北九州市小倉南区にある『ツバメガス フロンティア』があてはまります。

田原さんは朝6時に起床し7時に自宅を出発しJRで職場まで通勤をされているようです。
北九州市で給湯器を作る会社の工場に勤務する。朝6時に起床し、7時前には自宅を出発。最寄り駅まで10分ほど歩き、そこから電車に揺られて約20分。駅を降りると、再び徒歩で15分。朝8時の業務開始に間に合わせる。
戦力外から1年…元巨人・田原誠次、九州で家族と過ごす日々 取り戻した野球への思い、今も続く現役ブルペン陣との絆 – スポーツナビ (yahoo.co.jp)
田原誠二さんは、現在は退社されていますが、北九州市の給湯器を製作されている工場は1社だけでしたので可能性としては高いと思います。
現在は専門学校で野球の指導者として活動中‼
田原誠二さんは巨人に入団した時の同期である一岡竜司投手からの紹介で一岡投手が卒業した専門学校・沖データコンピュータ教育学院よりコーチとしてのオファーをもらいます。
2022年5月16日より福岡県福岡市に本拠地を置く社会人野球の専門学校チームである沖データコンピュータ教育学院硬式野球部のコーチに就任し指導者として野球に携わっています。
プロ野球選手として現役生活9年間で、一軍での登板数は222試合の実績がありプロ野球を経験として、学生をサポートしているようです。
田原誠次さんの現役時代の実績まとめ

〇プロ入り
2011年ドラフト7位
〇通算成績 登板 222 12勝7敗35ホールド 138奪三振 防御率3.13
〇選手としての特徴
田原誠次さんは現役時代はサイドスローからストレートに加え4つの変化球スライダー・カーブ・チェンジアップ・シンカーを操る技巧派の投手です。
また緩急を使い打たせて取るのが持ち味で2015年からはスローカーブを使用し18試合に登板し防御率1.00と活躍し2016年には64試合に登板し中継ぎとして大活躍をしました。
まとめ
今回は田原誠次さんが勤務していた工場について調べてみました。
現在は沖データ学院で野球のコーチとして指導者となって活動している田原誠次さんです。
今後、田原誠次さんの教え子がプロの舞台で活躍される近いのではないでしょうか。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。